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インバウンド

第10回インバウンドビジネスセミナーの開催について

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1.開催目的

我が国の観光産業は、政府によるインバウンド施策や様々な団体、企業の弛まない努力により、アジアをはじめとする国際経済の発展やグローバル化の進展を受けて、我が国の経済を支える産業として成長してきました。

現在、我が国経済に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス(COVID-19)により、インバウンド分野をはじめ観光産業も大きな打撃を受けていますが、本年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催を控えており、ポストコロナ時代に向けて、今後我が国の観光業界を挙げて強力にインバウンド施策に取り組んでいくことが重要です。

そこで、本セミナーでは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功とコロナ禍の後を見据えて」として、プロモーション、受入環境の整備、危機管理の視点から、官民一体となり今後の施策、情報を得る機会を皆様と共有するために開催することにしました。

2.主催

(一社)通訳品質評議会 協賛:(株)BRICK’s(事務局)

3.開催テーマ

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功とコロナ禍の後を見据えて

4.開催日時

2021年3月16日(火)13:00-16:00

5.プログラム

Ⅰ ご来賓の挨拶:13:00~13:10 調整中

Ⅱ 開会のご挨拶:13:10~13:15
吉川健一 (一社)通訳品質評議会 代表理事

Ⅲ 基調講演:13:15~14:05
デービッド・アトキンソン (株)小西美術工藝社 代表取締役社長(成長戦略会議委員)
演目:「コロナ後のインバウンド復興に向けて」

Ⅳ 講 演 :14:05~14:35
村田茂樹 観光庁観光地域振興部長
演目:「観光の現状と今後の取り組み」

(休  憩 :14:35~14:45)

Ⅴ 講 演 :14:45~14:55
遠藤 利明 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 副会長
演目:「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けて」

Ⅵ 講 演 :14:55~15:25
萩元 直樹(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
(元2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会 事務局担当)
演目:「東京2020大会のレガシーとしての多言語対応~観光まちづくりと多文化共生社会の実現~」

Ⅶ 講 演 :15:25~15:55
横倉 義武 医療法人弘恵会ヨコクラ病院院長(日本医師会前会長)
演目:「国際大会開催に向けての感染症対策」

Ⅷ 閉会のご挨拶:15:55~16:00
志村務(株)BRICK’s 社長補佐

6.開催形式

Webセミナー

7.定員(予定)

200名(参加費無料)

8.お申込み方法

Peatixにて受付中(https://ciqc-bricks0316-my-event.peatix.com)