プレスリリース
京都市内の宿泊施設等における外国人観光客向け24時間多言語コールセンター事業を受託
京都市内の宿泊施設等における外国人観光客向け24時間多言語コールセンター事業を受託
京都市が昨年度に実施した実証実験の利用対象範囲を拡充しサポート体制を更に強化
株式会社ブリックス(本社:東京都新宿区、代表者:代表取締役 寺田 崇、以下 ブリックス)は、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー(以下、コンベンションビューロー)より、外国人観光客宿泊施設向け24時間多言語コールセンター・パイロット事業(以下、本事業)を受託いたしました。
本事業は、京都市が観光庁と進めてきた「観光立国・日本京都拠点」共同プロジェクトのひとつとして昨年度行われた実証実験をコンベンションビューローが引継ぎ、更に対象を拡大して実施するものです。ブリックスは昨年度に引き続き、京都市内の対象施設へ多言語コールセンターによる電話通訳を提供致します。
外国人観光客向け24時間多言語コールセンター・パイロット事業
- 1. 対象業務:
宿泊施設・交通機関と外国人観光客間の電話通訳業務 - 目的:
宿泊施設における外国語対応をスムーズにするとともに、緊急時のサポート体制を整えることで、外国人観光客の京都観光における安心安全及び満足度の向上に寄与し、京都全体のブランド力を高めることを目的としています。 - 利用対象:
・従来通り
原則として京都市内の宿泊施設
・新規
京都市交通局施設○市バス・地下鉄案内所(5箇所)
交通局(太秦天神川駅地上)、京都駅前、コトチカ京都、北大路、烏丸御池駅
・定期券発売所(8箇所)
京都駅前、四条駅、三条京阪駅、北大路駅、山科駅、竹田駅、六地蔵駅、二条駅
・その他
地下鉄駅・市バス営業所の事務所でも対応 - 対応言語・対応時間:
4ヶ国語(日本語/英語/中国語/韓国語)の24時間対応
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2011.8.31 京都市『外国人観光客宿泊施設向け緊急対応コールセンター実証実験事業』を受託
・株式会社ブリックス
ブリックスは、24時間365日、5ヶ国語対応(英語/中国語/韓国語/ポルトガル語/スペイン語)の電話通訳サービスを全国に展開している唯一の多言語コンタクトセンターです。
(※) 金融機関や交通機関、自治体、医療機関などに実績があります。
2012年4月3日より、全国8,800店舗のファミリーマートの情報端末Famiポートにて、旅行者向けにプリペイド式電話通訳「My通訳」の販売を開始しました。3,000円で20分間電話通訳をご利用頂けます。
※5ヶ国語24時間365日の電話通訳サービスにおいて (2012年4月25日現在 当社調べ)
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社ブリックス 広報担当
TEL:03-5366-6007
Mail:press@bricks-corp.com